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A(323教室) |
B(322教室) |
10:00~10:50 |
中谷実伸(福井工業高等専門学校)
グラフ電卓TI-nspire入門から線形代数での活用例~初歩から固有値固有ベクトルまで~
グラフ電卓の初歩から、その活用例として線形代数、特に行列の取り扱いについて紹介します。簡単な計算から固有値の問題までを考えてみます。 |
相場大佑・長水壽寛(福井工業高等専門学校)
データの共有(PC利用)
Vernier Graphical Analysis
用いると、センサーを用いて収集したデータが簡単に共有できます。簡単なデモ実験とデータの共有を体験して頂きます。
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11:00~11:50 |
坪川武弘(福井工業等専門学校・元)
グラフ描画と数式処理を体験してみよう--関数とその微分を例として-
コロナ禍の前まで「初心者講座」を続けてきました。数学の学習へのテクノロジー利用を一緒に体験し,考えてみましょう。今回は関数の定義とその描画方法,数式処理を扱います。授業での使い方を交換しましょう。 |
半田 真(東京女学館高等学校)
距離センサーの前で歩く
昨年度の私の勤務校での実践ビデオをお見せします.その上で,参加者の皆さんが教師役になって,計測していただくWorkshopにしたいと思います.当日は,距離センサーを使ってみたいと思っている方と実演していきたいと思います。 |
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13:00~13:50 |
勢子公男(東京理科大学)
微分の再考察についてのヒント
微分の定義やその後の取り扱いについて、再考察に取り組んでみた。ここでは、インターナショナルバカロレア対応の教材をもとに、微分やそのグラフについて日本教育との比較も兼ねてワークショップを交えながら考えてみたい。 |
Eric
Chin (T3 Asia Manager)
Coding with TI-Technology
Dive into the world of coding and technology, this workshop is
designed for educators and enthusiasts eager to explore
programming and by using TI-Technology. In this workshop, the
participants will gain practical experience in learning
fundamentals of coding in Python by using TI-Nspire graphing
calculator and an array of practical skills to apply in
education setting. |
14:00~14:50 |
勢子公男(東京理科大学)
積分についての再考察とそのヒント
積分の区分求積法についての考察やその後の取り扱いについて取り組んでみた。ここでは、インターナショナルバカロレア対応の教材をもとに、日本教育との比較も兼ねながらワークショップを通して考えてみたい。 |
<上記の内容>…… 1コマです。
Eric Chin (T3 アジア マネージャー)
TI テクノロジーを使用したコーディング
コーディングとテクノロジーの世界に飛び込みましょう。このワークショップは、プログラミングを探求し、TI
テクノロジーを使用したい教育者や愛好家向けに設計されています。このワークショップでは、参加者は TI-Nspire
グラフ電卓と教育現場で応用できるさまざまな実践的なスキルを使用して、Python
でのコーディングの基礎を学ぶ実践的な経験を積むことができます。
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15:00~15:50 |
中澤房紀(T3Japan、Naoco
Inc.)
分散、標準偏差
分散、標準偏差の計算を視覚化することで、その意味を理解する。直線回帰の概念も視覚化します。参加者にはスマホ等を用いて、3秒間隔で10回のラップを刻んでもらい、そのデータをもとに誰が最も優秀かを考えます。計算はインターナショナルバカロレアで使われるTI-Nspireを使用します。 |
グラフアートカンファレンス
321教室
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16:00~16:50 |
中澤房紀(T3Japan、Naoco
Inc.)
正規分布になるデータをもとに確率を考える / 適合度の検定
グラフ化、計算はインターナショナルバカロレアで使われるTI-Nspireを使用します。前者は確率密度関数をもとに「面積が確率」になることを確認します。ここでは「累積分布関数」「累積分布逆関数」を扱います。後者では、このサイコロの品質に問題はないか。理論値と実測値のズレを算出して検定を行います。ここではカイ二乗分布を使います。 |
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