国際シンポジウム 「世界で進む数学教育改革」 8月7日 13:00〜17:00 東京・新宿 工学院大学・6階 |
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世界は動いている! 生徒たちの目が輝いてきた。
これからの数学教育は?
各国の潮流が明らかにされる。
考え方を、探求を、発見の喜びを大切にする数学教育への変化が諸外国で、 あたかも地球規模の自然現象のように起きている。
欧米で、南米で、さらに隣国の中国で、韓国で・・・・・そして我が国は? 解決策の一つ、
テクノロジー活用の授業にみられる 各国の変化を 世界10カ国を超える教育者と語ろう。 |
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この10年間に、世界の数学教育界では共通な現象が起きている。教師から生徒への一方通行的な知識伝達型の計算力を重視した教育から,生徒が主体的に学習し思考力を重視した教育への転換である。これは,数学教育にとっては歴史的な変化であり,まさに「数学教育の改革」である。 この夏、幕張メッセで催される4年に1度の数学教育世界大会(ICME9)では世界中の数学教育者が集まり、熱い議論が期待されている。 ここで議論されるであろう学術的研究発表に敬意を表しながら、視点を変えて、より実践的な授業の展開から導き出される改革の動きを共有し、我が国の数学教育改革の参考としたい。 情報技術(IT)、インターネットが話題の渦中にあって、基本的なテクノロジーがもたらす価値、視覚化のパワーが授業に導入されている。そこで使われているのは,数学専用てのひらサイズのコンピュータであり、グラフ表示付き電卓といわれる道具であるが,何よりも重要なことは、その画面に数理を観る生徒たちの目の輝きである。 |
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主 催: 米国・教師研修団体 T3 (Teachers Teaching with Technology) 日 時: 2000年8月7日 13:00〜17:00 会 場: 東京、新宿 工学院大学 6階 0652教室 会場の都合により、先着 150名様までとさせて頂きます 参加費: 2,000円(同会場で併催されるT3 Japan年会の冊子が付きます。 |
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