T³ Japan Workshop Tokyo

2012年3月29日(木)〜30日(金)
東京都：アルカディア市ヶ谷私学会館

■プログラム：

会場：

アルカディア市ヶ谷私学会館　[7階・白根]

〒102-0073 東京都千代田区九段北４丁目２−２５
        03-3261-9921

     www.arcadia-jp.org/

時間：

13:10〜16:20

講師：

半田  真（東京女学館中学・高等学校）

佐藤昌宏（東海大学付属浦安高等学校・中等部）

中澤房紀（東日本国際大学，Naoco Inc.）

内容：

1. TI-Nspireソフトウェアの概要

2. 統計での活用

・ヒストグラム，箱ひげ図，四分位数，散布図，分散・標準偏差の視覚化，

　相関係数

・ヒストグラムと箱ひげ図の関係を視覚化（分布を意識），

　分布と標準偏差の関係を意識する。

・データを掴んで動かすことにより，箱ひげ図がどう変わるか，

　相関係数がどう変わるか。

3. 私の実践，わが校の取組み

4. 関数の視覚化で理解を深める

・2次関数，三角関数，指数関数での活用例。

・普通の授業で普通に使う教材例，探究活動を伴う教材例

5. センサーの活用で知識の確認と発展

・歩いてグラフを描くモデリング。

・三角関数y=AsinB(x+C)+D の定数の意味をモデリングにより確認する。

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