The 25th T3 Japan Annual Meeting

 

2024年8月24日(土)〜25日(日)
東京理科大学・神楽坂キャンパス 3号館 2階

 

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共催:東京理科大学  教育支援機構 理数教育センター

 

   東京理科大学

◆神楽坂キャンパス

会場:3号館2階

 

 

  T3 Japan Representative

  秋山 仁 元東京理科大学

  Conference Leader

  伊藤 稔 ( 東京理科大学

  Program Organizer

  勢子公男 (東京理科大学

  Program Organizer

  半田 真 (東京女学館中学・高等学校)

  WWT3 Coordinator

  渡辺   信 (生涯学習数学研究所)

  T3 Japan Administrator

  中澤房紀   (Naoco Inc.)

   

  
ごあいさつ

1987(昭和62)年、オハイオ州立大学のワイツ(Waits, Bert K.)教授とデマナ(Demana, Franklin)教授がスタートさせたT3(Teachers Teaching with Technology)は、1990年代にはアメリカの情報スーパー・ハイウエイ政策の波にのり、10年後の1997(平成9)年に日本に上陸してT3Japan(ティーキューブ・ジャパン)第1回大会が工学院大学で開催されました。以後2021〜22年のコロナ禍を経て、昨年度ようやく鶴見大学において対面で再開できました。
日本でT3がスタートして、四半世紀が過ぎようとしています。いま世界中の学校では、インターネットを媒介とした教育テクノロジーの導入が急進的に進みました。数学教育に限らず、ほとんどの学校教育現場は、タブレット・PC等が導入されました。昨今では人工知能(AI;例えばChatGPT)の普及により、学校関係者のみならず、社会で活躍している多くの人々は、その活用方法について、期待と不安が渦巻いている状況です。
ここで、学校教育にテクノロジーを導入することは、単に理数教育だけではなく、人々がAI活用時代に、ともに生きること、本当に何かをわかるためには、自分のわかりかたそのものを作ること。理数探究とは、それぞれ自分の探究「スタイル」の存在と発見の営みであることをT3JAPANの参加を通して、体験できる機会となれば幸です。
T3の各発表は、参加者のみなさまのご意見や情報提供の場でもあります。ぜひ参加者の皆様のご意見をお聞かせください。学校教育現場で実際に用いているICT機器等を使いながらテクノロジーの活用全般について、意見交換と情報共有ができれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

    大会運営委員長 伊藤 稔(東京理科大学,近代科学資料館 館長)               

                

お問い合せ

T3Japan事務局
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-9-2 Naoco Inc.内
TEL:03-5309-2880 FAX:03-5309-2881
E-mail: jimukyoku◎t3japan.gr.jp

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